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涙がこみ上げてくるひまわりのテーマ曲

投稿日:2017年6月2日 更新日:

                  映画「ひまわり」より

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 名曲

 昔、映画館で観た映画です。
この映画も、今となっては古典の部類に入っても良い映画かもしれませんね。

昔、高校の同級生三人で見た記憶があります。
その三人の中の僕でない一人が、この映画のテーマ曲のレコードを買った野を憶えています。

その頃は、まだ今みたいにCDというものが無くて、ターンテーブルに乗せてレコード針で音楽を聴く時代でした。
(だんだん歳ばれてしまうなぁ。)

名曲です。
確かヘンリー・マンシーニだったですね。

誰か言ってたんですが、この映画を観ると、人生を真面目に生きなくちゃいけないと感じるんですと。

監督が、ヴィットリオ・デ・シーカ。

主演が、ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ、リュドミラ・サベーリエワ。

音楽が、ヘンリー・マンシーニとメジャーな人たちによって製作されています。名作です。

 イタリアを代表する俳優

ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニは、よく共演しています。
二人とも、イタリアを代表する俳優さんです。

ソフィア・ローレンも、現在82歳になってますね。
(2017年現在)
大柄で個性的な表情と貫禄です。

マルチェロ・マストロヤンニは、すでに他界されています。
1024年生まれですから、生きていれば今年で93歳ですか。
イタリア男らしい明るさと軽妙さの二枚目俳優さんでしたね。

 ひまわり

映画の題名が、なんで「ひまわり」なのかは、よく判らないんですが、この花っていうのは、どっかソフィア・ローレンに似ている気がします。

映画の中には、広大な土地にたくさんのひまわりの花が咲いています。

勝手な解釈なんですが、ひまわりって、夏の花で、太陽に向かって真っすぐに伸びていく花のイメージですよね。

映画のストーリーでも、戦争で行方不明になった夫を、あきらめずに探し続ける一途な妻とその行動力みたいな部分が、重なる気がします。

 

 マーシャ

一方、ソ連の雪原で倒れているアントニオ(マストロヤンニの役)を救うマーシャ(サベリエワの役)は、控えめでしっかりと家庭を守る保守的な妻のイメージですね。

もともとマーシャ役のリュドミラ・サベ-リエワさんは、バレリーナでもあったらしいです。

彼女の金髪にも、ひまわりの花の色と重なるものを感じますね。この映画を観た時、美しい女優さんだなと思ったことを憶えています。

 結婚

初めてこの映画を観てから、随分と時間も経ったわけなんです。

あの頃、紅顔の美少年(?)だった僕も、この映画の中のマルチェロ・マストロヤンニさんより歳を食ってしまいました。

しかしながら、今観ても、古さを感じさせない作品だと思います。

今の時代は、結婚しない人たちが増えています。
韓国事情であったか、なんで結婚しないのかというアンケートの答え第一位が、「好きなテレビゲームができなくなる」だったそうですね。

この時代、戦争で幾重不明になった夫を、遠い異国の地まで探しに行く女の人がいるんでしょうか。
絶対にいることを信じますが、とてもつらいことですよね。

 ラストシーン

そして、ついに探しあてた夫は、すでに別の女性と一緒に生活しています。
おまけに子供までいたというのですから、つらいという言葉だけでは言い表せません。

妻は、イタリアへ帰ります。

そして、今度は、ソ連から夫が、イタリアに妻に会いに来るわけですが、その妻もまた、結婚して子供がいました。

息子の名前は、アントニオ。

結局、運命は、二人を引き裂いてしまうんですね。
ラストシーンで、ソ連に帰る汽車に乗る夫を見送る妻の顔が、だんだんと涙で歪んでいきます。

このラストシーンは、映画史に残るシーンだと思います。

 記憶に残る映画

この映画「ひまわり」は、名曲な主題歌とともに、記憶に残る映画です。

ある程度の人生経験を経てから見ると、また一段と説得力のある映画になりました。

これほど戦争によって運命に翻弄されるのはゴメンですが、今、自分に与えられている友達や恋人や家族を、大切にしないといけないと思います。

大切なものを、こよなく大切にしましょうね。
では、また!


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