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映画「ワンダーウーマン」の評価は?ネタバレありのレビュー

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「ワンダーウーマン」あらすじ

 伝説の女性だけの種族、アマゾン族の王女ダイアナの物語。

時代は、第一次世界大戦の頃。

ダイアナが住むセミッシラ島に、一機の飛行機が、不時着してくる。
乗っているのは、スティーブ・トレバーというアメリカ軍のパイロット。

連合国側のスパイとして、ドイツ軍に潜伏していたのだが、世界の危機を察知し、脱出し追われている途中であった。

その頃、ドイツ軍は、大量殺戮兵器を開発していた。

ドイツ軍の世界征服を阻止するために、セミッシラ島で、ダイアナから救出されたトレバーは、ダイアナの力を借りることになる。

ダイアナは、幼い頃から、将来、世界を平和に導くために闘う日に備えて、鍛錬を続けていた。

アマゾン族の女王であるダイアナの母は、ダイアナが、外の世界へ行くことに反対するが、自分の使命感に燃えるダイアナは、母やセミッシラ島の一族と別れ、トレバーと共にロンドンへと向かう。

そして、物語は、宿命の敵、アレスとの闘いへと続いていくのだった。

YouTubeより引用:https://youtu.be/RqrRQG8VS7k)

ワンダーウーマン」について

 ワンダーウーマンは、もともとアメリカン・コミックの主人公で、最近は、ジャスティスリーグの主要メンバーとして、映画「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」にも登場しています。

最近は、単独で活躍していたスーパーヒーロー達が、チームを結成して活躍するようになりましたね。

今回、ワンダーウーマンが、単独で活躍するわけなのですが、スーパーヒーローものの原点は、やはり単独でしょう。

実写版というのは、面白い半面、イメージが損なわれる危険性もはらんでいるわけなのですが、主演のガル・ガドットが、とても素晴らしいイメージのワンダーウーマンを演じています。

映画の興行的にも、大成功だったようですね。

「ワンダーウーマン」のキャスト・配役

 ワンダーウーマン役は、ガル・ガドット
1985年生まれで、現在、32歳。2004年度ミス・イスラエル。モデル・女優。
「ワイルド・スピード」シリーズなどに出演。

スティーブ・トレバー役は、クルス・パイン
1980年生まれで、現在、37歳。
2009年、映画「スター・トレック」など。

「ワンダーウーマン」の評価と感想

 ワンダーウーマンとは、何でも神々の神ゼウスが、粘土から造ったスーパーヒロインらしい。

「バットマンVS スーパーマン ジャスティスの誕生」で登場した時は、スーパーマンと同じ惑星クリプトン出身で、スーパーマンに倒された後、怪物に変身したゾット将軍とも戦います。

パワーは、スーパーマンと同等みたいですね。

その時々によって、ワンダーウーマンの誕生については、色々な脚色がされているようです。

今回は、ラストシーンで、宿敵アレスと戦うわけですが、アレスは、じつは神々の神ゼウスの息子なのですね。
それで、ワンダーウーマンとアレスは、妹と兄になるわけです。

女神様のようでもあり、超人のようでもあり、不思議なワンダーウーマンです。

今回、ワンダーウーマンを演じているガル・ガドットが、とても素敵ですね。
もともと、ミス・イスラエルだけあって、女優業のほかにも、トップモデルでもあります。

女性らしい美貌と明るい健康的なイメージで、ワンダーウーマンのキャラクターにぴったりでした。

それにしても、今回、アマゾネス一族を演じた女性たちは、美しく鍛えられた肉体美が、とても見事でした。
スクリーンの画像を観るだけでも充分に楽しめる娯楽作品という感じの映画でした。

〈お詫び〉

昨年末、ちょうど映画「ワンダーウーマン」のブログ記事を書いている最中に、マイパソコンが、完全に使えなくなってしまいました。

それで、復旧作業やなにやかやで、前回のブログから、ひと月以上も、間が空いてしまいました。

その間も、多くの方に、僕のサイトを訪れていただきました。

心より感謝とお礼を申し上げます。

今後は、このようなことがないように、頑張ってマイブログの記事を投稿してまいります。
スイマセンでした。

今後とも、牛山知のブログを、宜しくお願い致します。

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