いろんな映画を観ていろんな事を語り合おう

映画「超高速!参勤交代リターンズ」の評価は?ネタバレありのレビュー

スポンサーリンク

                  映画「超高速!参勤交代リターンズ」

スポンサーリンク

 

映画「超高速!参勤交代リターンズ」のあらすじ

前作超高速!参勤交代」続編

江戸時代、八代将軍徳川吉宗の頃、幕府から突然の参勤交代を命じられた陸奥国磐城(むつのくにいわき)の一万五千国の小藩、湯長谷藩(ゆながやはん)の珍道中の物語です。

前作「超高速!参勤交代」は、突然の参勤交代の命令の裏に、湯長谷藩が持つ金山を没収しようとする老中、松平信祝の悪だくみがあったわけですが、機転とチームワークで、何とか幕府の命令を切り抜けようとする湯長谷藩の武士たちを描いていました。

今回の続編「超高速!参勤交代リターンズ」は、参勤交代の帰り(交代)を描いた作品です。

前作で、湯永谷藩のチームワークと機転に、まんまとしてやられ蟄居を命じられていた松平信祝が再び現れ、またしても湯永谷藩をお取り潰しにしようと画策します。

今回の続編では、いかなる展開が待ち受けているのか?!

再び訪れた絶体絶命のピンチを、今回も、何とか切り抜けていこうと奮闘する湯永谷藩の面々が、傑作に描かれています。

参勤交代について

概要[編集]

鎌倉時代にみられた御家人鎌倉への出仕が起源とされ、将軍に対する大名の服属儀礼として始まったが、寛永12年(1635年)に徳川家光によって徳川将軍家に対する軍役奉仕を目的に制度化された。

この制度では諸大名は一年おきに江戸と国許を行き来しなければならず、江戸を離れる場合でも正室と世継ぎは江戸に常住しなければならなかった。

側室および世継ぎ以外の子にはそのような義務はなかった。

国元から江戸までの旅費だけでなく江戸の滞在費までも大名に負担させていたため、各藩に財政的負担を掛けると共に人質をも取る形となり、諸藩の軍事力を低下させる役割を果たした、と言われているが、これはあくまで副次的なものにすぎず太平の世にある江戸時代に将軍と大名との主従関係を示すための軍事儀礼であった。

さらに『御触書寛保集成』によると「従来の員数近来甚だ多し。且つは国郡の費、且つは人民の労なり。向後その相応を以てこれを減少すべし。」とあり、むしろ大名の参勤交代の際の支出を節減するように求めていた。

これにより260年余りにも及ぶ長期政権・江戸時代を築く礎にもなった。

      (ウィキペディアより引用)

 

「超高速!参勤交代リターンズ」のキャスト・配役

湯長谷藩主内藤政醇(ないとうまさあつ)役に、佐々木蔵之介

藩主内藤政醇が、側室に迎える元宿場町の遊女役のヒロインお咲(おさき)に深田恭子

湯長谷藩家老で軍師相馬兼嗣(そうまかねつぐ)役に、西村正彦

剣術の達人で、家来たちのリーダー荒木源八郎(あらきげんぱちろう)役に、寺脇康文

藩主内藤政醇はじめ家来衆と熱い友情で結ばれた助っ人忍者雲隠段蔵(くもがくれだんぞう)役に、井原剛志

その他、敵方の黒幕、老中松平信祝(まつだいらのぶとき)役に、陣内孝則など個性派俳優勢揃いですね。

「超高速!参勤交代リターンズ」の評価と感想

前作も、傑作な面白さの映画でしたが、今回も、負けず劣らず面白いです。

楽しんで作っている映画という感じです。
ストーリーも俳優陣も、実にノビノビと映画を撮っていますね。

映画と言っても、いろいろな映画がありますが、基本は、面白いことが重要ですよね。

大体、続編物というのは、大一作目のヒットで調子に乗って悪ノリ過ぎたりするケースが見受けられますが、この映画「超高速!参勤交代リターンズ」は、前作の良い部分をしっかり押さえて、ちょうど良い加減に仕上げています。

東北の貧乏藩ではあっても、湯長谷藩主内藤政醇(ないとうまさあつ)は、素晴らしい名君です。
家来たちも、家老の相馬兼嗣(そうまかねつぐ)を始めとして、貧しいながらも、それぞれが正統派の武士としての心構えと技量、品格を備えています。

こういった部分が良いですね。

やっぱり本物は、こうでなくてはいけないと共感します。
身なりは、いかにも田舎侍といった感じなのですが、中身は、ピカ一の武士たちです。

そういったストーリー作りが、素晴らしい。
こういう映画を、面白い映画というのだと再認識いたしました。

まとめ

どんな時代であっても、他の人々の共感を得ることができる要素というのは、それが、本物であることのようです。

この映画「超高速!参勤交代リターンズ」を観ていると、湯長谷藩の面々は、君主の内藤政淳(ないとうまさあつ)を始め、みんな本物ですね。

本物って、カッコイイです。
そんなことを感じさせられました。

以上。

スポンサーリンク