映画「トップガン」より
出世作
この映画「トップガン」も、公開からすでに30年余りが経過しています。
トム・クルーズの出世作ともいうべき作品ですね。
今観ても、あまり古さを感じさせません。
それにしても、トム・クルーズは、カッコ良過ぎますね。
現在、トム・クルーズも、50代になっているわけですが、相変わらずアクションスターとして第一線で活躍しています。
このブログ記事でも取り上げましたが、「ミッションインポッシブル/ローグネイション」、カッコ良かったですね。
それにしても、ルックスも若いし、動きも、まだ30代と言ってもおかしくないアクションをしますね。
トップガン2
かなり信憑性のある話題らしいですが、「トップガン2」が、来年あたりから撮影開始されるとか。
楽しみですね。
この「トップガン2」に関してのお話っていうのは、トム・クルーズ自身が、認めたらしいです。
トム・クルーズが、すでに50代ということもあるので、自分で戦闘機を操縦するという役柄ではないでしょう。
教官のような役になるのではないでしょうか。
一説によると、題名も、「トップガン2」になるかは、定かではないようです。
(引用:YouTubeより https://youtu.be/r5h5JrzJMtQ)
俳優陣
この映画「トップガン」で、一躍トップスターになったわけなんですが、この映画に登場する俳優陣の中には、若手の頃のメグ・ライアン、ヴァル・キルマー、ティム・ロビンスなどが出演しています。
最近、メグ・ライアンを、あまり見かけませんが、元気なんでしょうか。
ヴァル・キルマーは、「バットマン・フォエバー」で、主役のバットマンを演じていました。
ティム・ロビンスは、僕も、大ファンですが、彼が主演した「ショーシャンクの空に」は、相変わらず僕の人生のバイブル的映画です。
トップガン
そもそも、トップガンという言葉の意味なんですが、この映画を観ていると、空軍のパイロット養成所の最優秀者という感じです。
辞書なんかで検索してみると、一流の人とか、アメリカ海軍戦闘機兵器学校そのものを現す言葉でもあるようです。
この映画の中では、マーベリック(トム・クルーズ)とアイスマン(ヴァル・キルマー)のトップガン争いが、ストーリーになっています。
僕の同級生とか先輩、後輩なんかを見渡しても、あまり見かけない職業が、ふたつあります。
一つは、弁護士。
もうひとつが、パイロットです。
挑戦した人たちは、そこそこいるんですけどね。
無事、難関を突破したという話は、聞いていません。
特に、パイロットでも、戦闘機のパイロットというのは、パイロットの中でも超一流のようです。
最前線で、現役で活躍できるのも、せいざい5年間くらいと聞きました。
パイロットスーツというのは、体の血液が逆流するのを防ぐために、しっかりと体を締め付けているとか。
また、虫歯があると、急降下とかする時に、激痛が走るらしいです。
そのために、毎日、マラソンをしたり筋トレをしたりするのが、日課とか。
航空自衛隊
昔、会社の上司のご自宅にお伺いした時に、パソコンで、日本の航空自衛隊の若者のビデオを、見せていただいたことがあります。
北海道の航空自衛隊基地でのものでした。
領空侵犯とかが日常茶飯事的に行われており、その都度、緊急発進する様子が、映っていました。
日本国の為に、命を捧げますと真顔で、話していました。
まさに、侍という印象を受けました。
日本にも、こういう若者たちがいるんだという感慨深い思いでしたね。
それは、アメリカも、他の国も同様でしょう。
この映画「トップガン」でも、戦闘機のパイロットとしてのマーベリックの苦悩や成長が、描かれています。
教官
そういえば、この映画「トップガン」のラストは、マーベリックは、パイロット養成学校の教官になるのでしたね。
ということは、「トップガン2」では、やはりパイロットを志す若者たちを教育する先生役なんでしょうね。
とにかく、乗りの乗っているトム・クルーズの「トップガン2」楽しみです。
今日も、映画「トップガン」の中身に関しては、随分省略してしまいましたね。
では、また!